創作

20年ぶりのオリジナル

私は今、オリジナルの長編小説をぼちぼち練っている。江戸~明治っぽい国を舞台とした和風ダークファンタジーで、男女のバディものである。女性キャラが強すぎるのでもはや男同士かもしれない
私はいわゆるカプ厨だが、「恋愛もの」は大の苦手だったりする。なので自分の作品も、「恋愛感情があっても良いが、そこに重きを置きたくないし、そのせいでストーリーに意図しないノイズが入ることは避けたい。それぞれが自立していて、時に反発しつつも足りない部分を補い合い、深い絆で結ばれている成熟した関係を、『人間同士』である二人を描きたい」と考えながら組み立てている。(ただし、コメディ要素としてそれっぽい描写が入ることはある)
ではなぜ同性ペアにしないのかと言うと、単純に私が「男に守られる女」という構図が苦手で、男並みかそれ以上に強い女キャラが好みであり、男女でありながら互いに背中を預けられる相棒という関係が大好きだからである。
決して一般受けするような設定やストーリーではないと思うが、自分が書きたくて書いたものが誰かに刺さってくれれば嬉しい。

この小説は、元は二次創作として何年も前から書こうとしていたものである。しかも、自分が半生をかけて悩み、考え、たどり着いた答えを乗せた力作……であった。
しかし、ただでさえマイナーなジャンルかつ自分しか推していないカップリングでは、誰にも読んでもらえない。自己満足で終わることのできる作品であれば良いが、こればかりは誰かに読んでほしい。そのためには、オリジナルにした上で、個人サイト以外の媒体に投稿する必要がある。
ということでオリジナルとして一から練り直したわけだが、話の面白さを突き詰めていくうちに、いつの間にか元のテーマが消えてしまった/(^o^)\
そのため、最初のプロットとは何もかもが別物になってしまい、今や「元々オリジナルだった女性キャラの口調や能力が同じ」「似たようなシーンがある」程度である。
ボリュームは文庫本一冊分を想定しており、他の諸々と並行してやると半年~1年ほどはかかる見込みだが、モチベのあるうちに仕上げておきたい。

 

8/8 色々と設定が変わったので、一旦メインキャラは非表示。おまけキャラだけ残しておく(いらねえ)。


おまけ

一斤 萬二郎(イッキン マンジロウ) 52歳 身長195cm

ごくごく一部の方には元ネタのわかるキャラ。豪快で気のいいマッチョおやじ。頭は食パンをイメージしている。
女主人公の馴染みの茶屋「一斤屋」の店主で、パンを広めるために異国からはるばるやって来た。パンはイマイチ浸透していないようだが、女主人公には非常に気に入られている。

描いている間、笑いが止まらなかった。夫にも、キャラデザのクオリティが高いと評判のキャラである。やはり私は根っからの関西人で、笑いを取りに行く時しか本領発揮しないのだろうか。
正直、こいつのインパクトが強すぎて上の二人が薄くなりかねない&体力も戦闘能力もバカすぎて話にならないのでメインストーリーに直接絡んでくることはないのだが、ちょこちょこ登場予定である。

 

 

元はこれで、学生時代にノートに描いたらしいがまったく記憶にない謎のキャラである。思いっきり侵害しておきながら何が©なのだろうか。
そのまま使うと完全にアウトだが、ここまでアレンジすれば問題はない……と思われる。